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メールサーバ
電子メールは今や分野や業種を問わずさまざまな人がさまざまな場所で使っています。以前までならパソコンに向かってメールをするというスタイルが主でしたが、現在では携帯電話やPDA、さらには家庭用ゲーム機でもメールは使用できます。
弊社のメールサービスなら用途に応じて機能を組み合わせたり、簡単に設定を変更したりとさまざまなシーンに対応できるサービスをお客様に提供できます。
メールの作成や転送設定はすべてブラウザ上から設定できます。お客様一人一人に使用していただく「コントロールパネル」へアクセスしていただき、必要な項目を入力して設定ボタンをクリックしていただくだけです。メール転送設定も数箇所入力していただき設定ボタンをクリックするだけの簡単設定になっております。万が一操作がわからなくなってもオンラインマニュアルを完備しておりますので初心者の方でも安心してお使いになれます。
コントロールパネルをお使いいただく場合はセキュリティ上SSLの機能を使いますので対応したブラウザをご用意していただきます(Internet Explorer5.5やNetscape Navigator4.75など)。
複数転送メール設定
複数転送メール設定とは、特定のアドレス宛てにきたメールを指定のメールアドレス宛てに転送する機能です。
複数転送メール設定で作成したメールアドレスはメールボックスを持たない架空のメールアドレスになります。転送メール宛てに来たメールはすぐさま転送先へと転送されます。
1つの転送メールアドレスにつき、転送先として3つのメールアドレスを指定することができます。

転送先を他社でご契約のメールアドレスへ指定することも可能です。
携帯電話(*携帯電話のメール機能によっては文字数に制限がございますのでご注意ください。)のメールアドレスやプライベートで使用しているメールアドレスを転送先に設定すれば、仕事先でも自宅でも場所を選ばず大切なメールを受け取ることができます。
また、会社の受付メールアドレスや担当部署ごとの窓口となるメールアドレスを複数転送メールアドレスとして設定すれば、その仕事に携わる人に同時にメールを配信することができますし、メンバーが変わったときには転送先を変更すればよいだけなので窓口になるメールアドレスとして便利にお使いいただけます。
支店や部署、課などの代表メールアドレスとして複数転送メールアドレスを設定し、転送に転送を重ねれば簡易メーリングリストのような使い方も可能です。
ただし、転送を重ねる場合は3段までとなります。
メール受信ボックス
OutlookやEudoraなどのメールソフトを使用して他の人から来たメールを受け取ったり、送ったりすることができるようになります。
メールアドレスはお好きな文字列+独自ドメインで作ることが可能ですので用途に応じて使い分けたり、社員一人一人の名前を付けたメールアドレスを作ったりすることが可能です。
メールボックスの容量はWebページのディスクスペースと共同で使いますのでメールをメインでお使いになるお客様にとっては幅広くディスクスペースをお使いになれますし、Webページをメインにお使いになるお客様でも最後の1バイトまで無駄なくディスクスペースをお使いいただけます。
オートメールレスポンダ
お客様が設定したメールアドレス宛てに来たメールに対して、用意していた文書を自動的に返信するシステムです。
例えば、『info@nihonno.jp』というメールアドレスを資料請求の窓口にしておきます。資料請求希望者がこのアドレス宛てにメールを送ると、自動的に決まった資料が資料請求希望者のメールに転送されます。

返信したときに返信元アドレスも任意のメールアドレスに設定できますし、誰から、いつ、どのようなメールが着たのか確認するために指定のメールアドレスへ来たメールを転送する機能もあります。
このようにメールを送ってくれた相手にすばやく返事を返すことはインターネット上でビジネスを行う上で重要であります。人によっては人間味がなくて味気ないような印象に思いがちですが、メールを送った相手にとってメールが届いているかどうかの確認になり、メールを受けた側にとっては相手の方に伝えたいことをすばやく自動的に返信できるので時間と手間がかかりません。
複数転送メールアドレスやメール受信ボックスと組み合わせて使えば、さらなる便利な機能としてオートメールレスポンダは発展します。

注意
転送メールアドレスやメール受信ボックス数をご契約プラン以上に増やすことはできませんので、上位プランへの変更をお願いいたします。
メールのセキュリティについて
実は、メールボックスに蓄積されたメールスプールをEudora、Becky、InternetMailなどのメールクライアントで読む時に、そのメールアカウントのIDとパスワードは暗号化されずに生のテキストとしてインターネット上を流れます。
つまり、メールをダウンロードするためのPOP3プロトコルにはセキュリティは無いので、メールチェックするたびにパスワードをインターネット上に流しているわけです。
これでは、せっかくのパスワードもその意味は半減してしまいます。そこでパスワードを生のテキストとして流すのではなく、暗号化して流すためのプロトコルAPOPが考え出されたのです。
弊社ではこのAPOPに対応しております(APOPに対応したメールソフトが必要です)。セキュリティが保ったままメールをダウンロードする事ができますので、パスワードやIDが盗まれるといった心配は不要です。また弊社ではメールのパスワードを変更するときにもSSLを使っておりますので、暗号化されますので安心です。